CSR作成Pleskコントロールパネル[新規/更新]

SSL マニュアル
重要なお知らせ
[2024年10月26日] (続報)WHOISベースのEメールによるドメイン名の利用権確認(DCV)方式終了の可能性について
[2024年09月25日] WHOISベースのEメールによるドメイン名の利用権確認(DCV)方式終了の可能性について
[2024年08月01日] 2024年9月1日より価格改定のお知らせ
[2024年05月31日] DigiCert CRL配布/OCSPサーバー等の IPv6アドレス追加について

CSR作成Pleskコントロールパネル[新規/更新]

SSLサーバ証明書のお申込みに際しまして、事前にCSRを生成してご用意いただく必要があります。
Pleskコントロールパネル環境でのCSR生成手順を説明します。新規時と更新時とも同じ手順で作成して下さい。

■ステップ1 秘密鍵とCSRの作成

(新規)
  1. Pleskコントロールパネルにログインします。
    ※adminなどの管理者権限でログインして下さい。
  2. [システム][サーバ]をクリックします。
    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成1
  3. [サーバ][サービス][証明書]をクリックします。
    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成2
  4. [証明書]ツールの「新しい証明書を追加」をクリックします。
    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成3
  5. 新しい証明書の作成画面が表示されます。

    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成4
    必要事項を入力して「リクエスト」(署名要求)をクリックします。

    証明書名:例 2010-www.yourdomain.co.jp(わかりやすい任意の名称)

    ビット数:
    ビット数では、これから生成する公開鍵の鍵長2048を選択します。
    【ご注意】

    1024bitのCSRでは受付できません。必ず2048を選択して下さい。
    ここから、ディスティングイッシュネーム情報を順に入力していきます。
    すべての項目に半角英数文字で入力します。
    全角2バイト文字や以下の様な記号・特殊文字等は使用できません。
    , ? ! @ $ % ^ & * ( )_{ } | : " < > ? #
    以下は、SSLサーバ証明書(SSLサーバー証明書)申請用 CSR のディスティングイッシュネーム登録例です。
    ■国
    Japan/日本 を選択します。
    ※日本以外の場合は、申請企業の国名を選択して下さい。
    ■州
    都道府県名をローマ字表記で入力します(例:Tokyo)。
    ■都市
    市区町村名をローマ字表記で入力します(例:Shibuya-ku)。
    ■組織(企業)名)
    SSLサーバー証明書申請団体の 正式英語組織名(会社名・団体名)を入力します(例:ABC Japan K.K.)。
    ■部/課名
    部門名・部署名など、任意の判別文字列を入力します(例:Sales1、Sales2 など)。
    ■ドメイン名(コモンネーム)
    SSLサーバー証明書を導入するサイトのURL(SSL接続の際のURL:FQDN)を入力します。
    (例:https://www.yourdomain.co.jp/ の場合→www.yourdomain.co.jp)

    ※ワイルドカードSSLサーバ証明書の場合は
    コモンネーム *.yourdomain.co.jp
    のようにホスト部分は*(アスタリスク)として下さい。
  6. CSRの貼付
    証明書の一覧に戻り、5.で作成した証明書名をクリックします。
    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成5
  7. 生成した秘密鍵とCSRがテキストファイルとして表示されます。
    CSRを「-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----」から
    「-----END CERTIFICATE REQUEST-----」までをコピーして、
    SSL証明書のお申込み時に貼り付けます。
    Pleskコントロールパネル SSLサーバ証明書CSR作成5
    ※ このCSRはサンプルです。申請には利用できません。








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