SSLサーバ証明書インストール Microsoft IIS 6.0(5.0)[更新]

SSL マニュアル
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[2020年08月19日] 有効期間2年の申請受付終了のお知らせ
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SSLサーバ証明書インストール Microsoft IIS 6.0(5.0)
[更新]

作業用の仮想サイトで新規でCSRを作成した場合のSSLサーバー証明書のインストール手順です。

SSLサーバ証明書をMicrosoft IIS 6.0(5.0) に更新時にインストール手順を説明します。新規時と更新時は手順が違いますのでご注意下さい。

以下の様な流れで更新用サーバ証明書をインストールします。

■ステップ1 サーバ証明書と中間CA証明書の保存
■ステップ2 中間CA証明書をインストールする
■ステップ3 更新申請作業用仮想サイトにサーバ証明書をインストールする
■ステップ4 更新対象のサーバ証明書と、更新取得したサーバ証明書を入替える
■ステップ5 正しくインストールできたか確認する
■ステップ6 キーペア(秘密鍵と証明書)ファイルのバックアップ

■ステップ1 サーバ証明書と中間CA証明書の保存

  1. サーバ証明書

    受信した「発行完了メール」の本文中の「サーバ証明書」のすぐ下の
     (—–BEGIN CERTIFICATE—–) から (—–END CERTIFICATE—–) までをコピーし、
    テキストエディタに貼り付け、サーバ証明書ファイルとして任意のファイル名で保存します。
     例: 2015yourdomain.crt

    [サーバ証明書]
    SSLサーバ証明書サンプル

  2. 中間CA証明書

    受信した「発行完了メール」の本文中の「中間CA証明書」のすぐ下の
     (—–BEGIN CERTIFICATE—–) から (—–END CERTIFICATE—–) までをコピーし、
    テキストエディタに貼り付け、中間CA証明書ファイルとして任意のファイル名で保存します。
    ファイル名:(例) 2015intermediate.crt

    [中間CA証明書]
    2016中間CA証明書

■ステップ2 中間CA証明書のインストール

中間CA証明書をインストールします。
違うファイル名で保存した場合は、そのファイル名に置き換えて下さい。

  1. 中間CA証明書ファイルをダブルクリック

    保存した中間CA証明書ファイル(例:2015intermediate.crt)をウェブサーバ上の任意の場所に置きダブルクリックします。
    中間CA証明書インストール手順2

  2. 中間CA証明書のインストール

    証明書の情報画面が表示されます。「証明書のインストール」ボタンをクリックします。
    中間CA証明書インストール手順3

  3. 証明書のインポートウィザード起動

    「証明書のインポートウィザード」が表示されます。
    「次へ」をクリックします。
    中間CA証明書インストール手順4

  4. 証明書ストアの選択

    証明書ストアの選択画面が表示されます。
    「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択して「参照」をクリックします。
    中間CA証明書インストール手順5

  5. 証明書ストアの参照選択

    証明書ストアの選択画面が表示されます。
    「物理ストアを表示する」のチェックボックスをオンにし、「中間証明機関」の下の「ローカルコンピュータ」を選択します。

    【注記】
    証明書ストアの選択で「ローカルコンピュータ」が表示されない場合は、管理者権限(administrator)で作業していない可能性があります。 管理者権限(administrator)で作業をやりなおして下さい。
    管理者権限(administrator)で作業しているのに、「ローカルコンピュータ」が表示されない場合は、mmcから中間CA証明書をインストールして下さい。
    mmcから中間CA証明書とクロスルート証明書をインストールする手順はこちら

    中間CA証明書インストール手順6

  6. 証明書ストアの選択から次へ

    証明書ストアの選択画面に戻ります。
    「次へ」をクリックします。
    中間CA証明書インストール手順7

  7. 証明書インストールの完了

    ウィザードの完了画面が表示されます。
    「完了」をクリックします。
    中間CA証明書インストール手順8

  8. 証明書インストールの完了確認

    「正しくインポートされました」と表示されます。
    「OK」をクリックします。
    中間CA証明書インストール手順9

■ステップ3 更新申請作業用仮想サイトにサーバ証明書のインストール

  1. Microsoft IIS 6.0を起動し、更新申請用のCSRを生成した仮想サイト名にカーソルを合わせ、メニューバーより「操作]→「プロパティ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール3-1
  2. 「(サイト名)のプロパティ]が表示されます
    「ディレクトリセキュリティ]タブをクリックし、「サーバ証明書]をクリックします。
    サーバ証明書ウィザードが表示されます。
    「次へ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール3
  3. 処理方法を選択する画面が表示されます。
    「保留中の要求を処理し、証明書をインストールする」をクリックし、「次へ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール4
  4. 応答ファイルのパスを指定する画面が表示されます。保存しておいた証明書ファイルを指定します。「次へ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール5
  5. SSLポート番号を指定する画面が表示されます。
    SSLポート番号を環境に合わせて指定し、「次へ]をクリックします(標準:443)。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール6
  6. 指定した情報の概要が表示されます。
    内容を確認し、問題なければ「次へ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール7
  7. ウィザードの完了画面が表示されます。
    「完了]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール8

■ステップ4 更新対象のサーバ証明書と、更新取得したサーバ証明書を入替える

更新作業用仮想サイトにインストールした新しいサーバ証明書と、稼動中のサイトに設定されている更新対象のサーバ証明書とを入れ替えます。

  1. 更新対象のサーバ証明書が設定されている運営中のサイト名を選択し、メニューバーより「操作]→「プロパティ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール3-1 ここで選択するのは運営中のサイト名です。
    間違えて仮想サイト(Temp)を選択しないように
    ご注意下さい

  2. 「(運営中のサイト名)のプロパティ]が表示されます。
    「ディレクトリセキュリティ]タブをクリックし、「サーバ証明書]をクリックします。
    サーバ証明書ウィザードが表示されます。「次へ]をクリックします。
    処理方法の選択画面が表示されます。
    「現在の証明書を置き換える」をクリックし、「次へ]をクリックします。
    Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール9
  3. 証明書を選択する画面が表示されます。
    先にインストールした更新取得のサーバIDを選択し、「次へ]をクリックします。
    (有効期限の表示などで判別します)。 Microsoft IIS 6.0 SSLサーバ証明書インストール10
  4. 選択した証明書情報の概要が表示されます。
    内容を確認し、問題なければ「次へ]をクリックします。
    ウィザードの完了画面が表示されます。
    「完了]をクリックします。

■ステップ5 インストールチェッカーで正しくインストールできたか確認

  1. インストールチェッカーで確認

    認証機関の提供するインストールチェッカーで サーバ証明書と中間CA証明書が正しくインストールできたか確認して下さい。

■ステップ6 秘密鍵ファイルと証明書ファイルのバックアップ

ハードウェア障害などに備え、キーペア(秘密鍵 と 証明書)ファイルをバックアップ(エクスポート)しておきます。

サーバをリプレイスする場合などには、キーペアファイルを新しい環境にインポートすることで移行して利用できます。
  1. サーバ証明書をインストールしたサイト名にカーソルを合わせ、メニューバーより[操作]→[プロパティ]をクリックします。
    [(サイト名)のプロパティ]が表示されます。

  2. [ディレクトリセキュリティ]タブをクリックし、[証明書の表示]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像1

  3. [証明書]画面が表示されます。
    [詳細]タブをクリックし、[ファイルにコピー]ボタンをクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像2

  4. [証明書のエクスポートウィザード]が表示されます。[次へ]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像3

  5. 秘密キーのエクスポート方法の選択画面が表示されます。
    「はい、秘密キーをエクスポートします」をクリックし、[次へ]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像4

  6. ファイルの形式を選択する画面が表示されます。
    「証明のパスにある証明書を可能であればすべて含む」のチェックボックスをオンにし、[次へ]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像5

  7. エクスポートするキーペアを保護するためのパスワード入力画面が表示されます。
    任意のパスワードを入力(2回)し、[次へ]をクリックします。
    ここで入力するパスワードは、絶対に忘れないように大切に管理してください。
    iis6.0バックアップ説明画像6

  8. ファイル名を入力する画面が表示されます。
    わかりやすいファイル名(拡張子は *.pfx になります)を指定し、[次へ]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像7

  9. ウィザードの完了画面が表示されます。
    [完了]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像8

  10. 「正しくエクスポートされました」と表示されます。
    [OK]をクリックします。
    iis6.0バックアップ説明画像9

    バックアップ(エクスポート)が完了すると、 指定した場所、ファイル名で拡張子 (*.pfx) のキーペアファイルが保存されます。
    キーペアファイルには、セキュリティ上最も大切な秘密鍵の情報が含まれています。
    必ずバックアップを取り、厳重に管理をしてください。






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