クロスルート証明書

SSL マニュアル
重要なお知らせ
[2025年06月18日] デジサート社 パブリック TLS/SSLサーバー 証明書 鍵拡張使用法における クライアント認証 の仕様変更のご案内
[2025年06月05日] 【重要】TLS 証明書の有効期間は 2029年3月以降は47 日へ短縮されることが決定
[2025年06月02日] 【重要】Sectigo(COMODO)製品の中間CA証明書、ルート証明書変更のお知らせ
[2025年05月03日] 【重要】(再周知)5月8日以降WHOISベースのドメイン名の利用権確認(DCV)方式終了について

クロスルート証明書

■クロスルート証明書の取得

  1. クロスルート証明書は「会員ページ」にログインして、「証明書のダウンロード」から取得して下さい。

    クロスルート証明書インストール手順2

  2. クロスルート証明書「すべて選択」をクリックし、テキストエディタに貼り付けて「名前を付けて保存」して下さい。
    (例) 2015intermediate_cross.crt

    クロスルート証明書インストール手順2

■クロスルート証明書のインストール

  1. クロスルート証明書ファイルをダブルクリック

    保存したクロスルート証明書ファイル(例) 2015intermediate_cross.crtをウェブサーバ上の任意の場所に置きダブルクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順2

  2. クロスルート証明書のインストール

    証明書の情報画面が表示されます。「証明書のインストール」ボタンをクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順3

  3. 証明書のインポートウィザード起動

    「証明書のインポートウィザード」が表示されます。
    「次へ」をクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順4

  4. 証明書ストアの選択

    証明書ストアの選択画面が表示されます。
    「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択して「参照」をクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順5

  5. 証明書ストアの参照選択

    証明書ストアの選択画面が表示されます。
    「物理ストアを表示する」のチェックボックスをオンにし、「中間証明機関」の下の「ローカルコンピュータ」を選択します。

    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順6


    【注記】
    証明書ストアの選択で「ローカルコンピュータ」が表示されない場合は、管理者権限(administrator)で作業していない可能性があります。 管理者権限(administrator)で作業をやりなおして下さい。
    管理者権限(administrator)で作業しているのに、「ローカルコンピュータ」が表示されない場合は、mmcから中間CA証明書をインストールして下さい。
    mmcから中間CA証明書とクロスルート証明書をインストールする手順はこちら
  6. 証明書ストアの選択から次へ

    証明書ストアの選択画面に戻ります。
    「次へ」をクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順7

  7. 証明書インストールの完了

    ウィザードの完了画面が表示されます。
    「完了」をクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順8

  8. 証明書インストールの完了確認

    「正しくインポートされました」と表示されます。
    「OK」をクリックします。
    コモド(COMODO)クロスルート証明書インストール手順9





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